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私たちについて

自分の「眼」で人生を見つめたい

もしあなたが突然、眼が見えなくなったら、
仕事のやる気、運動の気力、食べる気力、生きていく気持ちまでも失うと思いませんか?
眼は心の窓と言うとおり、普段の生活で当たり前に見えている事の大切さを痛感します。

「いつまでも、自分の眼で人生を見つめていたい」
このような思いを込めて立ち上げたのがプラーナです。
プラーナでは、食を通して眼と身体の健康を見つめていきます。

食は薬であり、毒にもなる

口から入る全ての物が、薬にも毒にもなる。いわば、諸刃の剣であり、食の選択によって、人生が大きく変わります。

内科的な病気の治療と同様に眼の病気の治療においても食事療法が基本です。プラーナでは、医師と看護師が眼の病気の予防と進行を抑えるために、一人一人に最適な食事療法を提供しています。

まずは、眼の病気の進行を抑えるメカニズムを知って頂いた上で、眼に良い食事への改善を全面的にサポートします。どのようなサポートができるのか、詳細についてはサービス概要ページをご確認下さい。

眼の病気の進行を抑えたい方への食事療法

私たちがご提案します

プラーナ代表・眼科専門医
原田勇一郎

父親と叔父達が医師であった影響もあり、子供の頃から医師になりたいと思っていました。24歳で医師になり、全身疾患の診れる眼科医になりたいと決意し、内科医師として研鑽を積みながら緩和医療のホスピス病棟でも研修をしました。その後、出身地の宮崎に戻り、叔父が経営している眼科専門病院に勤務。現在は、千葉県にて、眼科専門医として勤務しています。

今までの医師としての人生を振り返り、病気の診断および治療を行う医師も必要ですが、病気になる前の未病を予防するために活動することも必要であると考えるようになりました。

未病を予防するためには、「食」を正すことが基本であり、これにより多くの生活習慣病を未然に防ぎ、眼の病気の予防と進行を抑えることが可能になると思います。医食同源と言われるように、食事に注意することが未病を予防する最善の策であると考えています。

医食同源を実践するために、立ち上げたのが「プラーナ」です。未来を楽しく生きるために、健康寿命を伸ばすため、今何をすべきかをお伝えしていきます。プラーナとは 生命エネルギーの事です。皆様が健康で人生を全うする手助けになれば幸いです。

・平成6年 獨協医科大学医学部医学科卒業
・最終学歴 宮崎大学医学部大学院卒業
・ハルビン医科大学客員教授
・USGTFゴルフティーチングプロ資格取得
・スポーツ生体ボディケアセラピスト資格取得
・スポーツメンタルトレーナー資格取得
・アイフレイルアドバイスドクター
・コンタクト、眼鏡アドバイザー

チーフコンサルタント
齋藤佐左良

「食事コンサルティング」を主に担当します。私は看護師になり、初めて配属された消化器内科で多数のガン患者さんと接してきました。20代の頃に患者さんの人生の最後に接した事で、その方々の死生観から多くの事を学びました。

ガンに関するこれまで行われてきた国内外のさまざまな疫学調査の結果から、生活習慣がガンの原因として重要であることが報告されています。特に、「喫煙」「飲酒」「肥満」「身体活動量が少ない」「バランスの悪い食事」の5つの生活習慣は、がんを引き起こす重要な要因になります。つまり、ガンの多くが生活習慣病で、予防可能な病気です。眼の病気も糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症など、多くの生活習慣に起因するものがあります。

内科のほか、精神神経科診療にも従事し、その後、長きに渡り眼科クリニックに勤務してきました。そこで、眼の病気がいかに生活習慣と密接に関係しているかを認識し、その予防と進行を抑えるためには「食」を正すことが重要であると痛感しました。

私が栄養学を学んでいく中で、「プラントベース&ホールフーズ」による食事療法が極めて優れており、様々な研究で『健康に良い影響を与える』ことを知りました。この食事療法を眼の病気の予防や進行を抑えるために取り入れようと考え、プラーナ代表の原田とともに取り組んでいます。

・看護師歴23年
・全米ヨガアライアンスRYT200修了
・2000年よりヨガインストラクターとして活動中