スポーツにおいて情報受容の80~90%は視覚に依存しているといわれています。なかでもゴルフは程度の差こそあれ、眼と密接に関係していることは言うまでもありません。日常、眼がいいと言えば視力のよさを指すのが一般的であるが、ゴルフにおける眼のよさは、状況判断のよさを指します。このことから、ゴルフにおいて、視覚的能力を向上させ競技力をアップさせるためには、GolfVisonの向上が最善策です。
視覚的能力は、
- 静止視力
- 動体視力
- コントラスト感度
- 深視力
- 眼球運動
- 瞬間視
- 眼と手の協応動作
の7項目ですが、ゴルフにおいては、静止視力とコントラスト感度が重要です。
年代によっても異なるため、まずは静止視力をコンタクトレンズや、眼鏡で最適に矯正できているか眼科医の立場でアドバイスも可能です。視覚的能力を向上させたら、各々の骨格にあったゴルフスイングをお教え致します。