食事の高い志こそ健康改革の源泉

ジャンクフードと言われる美味しくて、毎日でも食べたくなるコンビニの食事を継続していると動脈硬化と言われる血管が詰まる病気を引き起こすと思われる。

成人病である、高脂血症、糖尿病、高血圧、喫煙などは、血管壁の持続的反復的障害などから閉塞性血栓形成を引き起こし、心筋梗塞、脳卒中と言われる血管病変になると思われる。

過ぎたるは及ばざるが如し

筆者もコンビニやジャンクフードも時々は食べるが毎日は食べないようにしている。
大学院時代に、多様な生理作用を有する、一酸化窒素〔NitricOxide;NO〕を研究したことがあり、日本眼科学会にて発表したことがある小生としては、人間が避けては通ることができない大事な食事であるが、高脂血症、高血圧、糖尿病などの動脈硬化の危険因子があれば、最初に血管内皮細胞が活性化されサイトカインやケモカインを新たに産生して、血管壁構成の活性化を促進することでNOの産生は低下すると言われている。

食事の高い志こそ健康改革の源泉としては、時々なら、ジャンクフード食べてもNOの産生は低下しないと思われ、逆にハッピーホルモンも出るなら、時々は自分のご褒美として食べるのはベターな選択と考えている。
暴飲暴食避けて、腹8分目を心がけ毎日の食事に興味を持ってもらいたくプラーナを立ち上げた。
                  プラーナへようこそ

関連記事

  1. コーヒーは眼や身体に悪いか否か(身体に及ぼす影響)