ゴルフラウンドレッスンにおける心理物理学の役割り

ゴルフラウンドレッスンにおける教える立場として、生徒さんの心理物理学の視点を、重要視して教えている。
知覚や感覚のような心理現象を定量化し、物理学的手法によって数式として扱う学問を心理物理学という。眼科においては、視力、視野、色覚、立体視などがこれに関係している。
QualityOfLifeの重要性が強調される現代社会においてゴルフラウンドレッスンにおいても、QualityOfGolfLife(QOGF)においてもQualityOfVision(QOV)が最も重要であることは言うまでもない。
QOGF向上のために、ゴルフ場におけるゴルファーの視覚恒常性を保つためには、見える距離と視覚で見える大きさが一致することが重要であると考えた。

南国宮崎にある名門フェニックスカントリークラブを、タイガーウッズが、回った時に、このコースの特徴は、松の木が低いので、グリーンが遠く見えるが、自分を信じて打つことが大事である。かつ、松の上は、海風が回っており、松の木より、ボールをあげないボールを打つことが必要十分条件であると、コメントしている。
ラウンドレッスンを、希望される方、テーグランドに立つ位置、視点、どこを見るかで、飛距離、スコアアップは、変わります。
希望される方は、プラーナへようこそ

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